学習の目的は、「子どもが自分自身を発見し、自分のために学ぶ目標を持つこと」である。それには、『超現実的な志望校合格』と『超理想的な表現教育』と言う一見矛盾を包み込む二つの目的を両立させる「新教育プログラム」を持つことが正しい方向だ。受験勉強と呼ばれる特殊教育など私たちの新しい超現実的な教育プログラムには存在しない。受験指導をも包括した通常授業こそ優秀な指導コンテンツと言える。